一番最初の就職先を税理士事務所にしてはいけない3 - 税理士試験・「超」理論暗記法

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一番最初の就職先を税理士事務所にしてはいけない3

20130510

業務フローの明確化というのは
仕事が始まりから完了するまでの
流れを会社が従業員に対して定義・説明することです。

最も良いのは新人に説明するために
仕事の流れを文書として用意していることです。

新人は、その文書を読んで仕事の流れを
頭に入れることができます。

もちろん説明文書だけ読んで新人が仕事の流れを
完全に理解するのは不可能です。
説明文書は万能ではありませんので。
文書を読みつつ、先輩から仕事のやりかたを現場で
教わる必要があるのは言うまでもありません。

業務フローの文書の完成度が高いかどうかは
重要ではありません。
重要なのはその組織が文書により
「業務フローを定義する姿勢があるか」です。
その姿勢のある会社は組織化志向であり、
その姿勢のない会社は組織化の志向がありません。

業界初心者にとって
税理士事務所の仕事は初めてのことだらけであり
どうやって仕事を進めていけば良いのか、
わからないことだらけです。

それなのに仕事のやり方を先輩に訊ねると
「自分で調べろ」
「前のやり方を真似しろ」
という答えが返ってくるのが税理士事務所の常識です。

しかもミスをすると
「なんでこんなミスをするの?」と怒られます。

新人はこういった返しを受けると理不尽極まりないと感じます。
小さな組織は、とにかく業界の新人にとって
不利なようにできています。

新人の立場が弱いことをいいことに
経営側が新人にとって仕事をしやすい環境を用意していません。
つまり経営側はサボっているのです。

業務フローを定義・説明している会社は
業務を知らない人に対して
最低限の業務の流れをきちんと整理して
説明できているということです。

大きな会社では、
働く人数が多く、また、人に入れ替わりもしょっちゅうありますので
指示の内容がぶれてはいけませんし
仕事の質もぶれてはいけませんので
組織が機能的に動くためにこういった業務フローの定義を
行っておきます。

残念ながら小規模な税理士事務所には
こういった仕組みは用意されておらず、
新人にとってなかなか辛い環境です。
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池袋で働く税理士です。

このブログでご紹介する「超」理論暗記法を用い1年7ヶ月の専念期間で消費税、法人税、所得税の3税法に合格することができました。

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また、初めての方はカテゴリ毎で読んだ方が読みやすいと思います。

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