理論暗記の習熟度を日本史でなぞらえる(その3) - 税理士試験・「超」理論暗記法

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理論暗記の習熟度を日本史でなぞらえる(その3)

20120727

理論暗記の習熟度を日本史でなぞらえる(その1)
理論暗記の習熟度を日本史でなぞらえる(その2)

このシリーズの最後の記事です。
この問題は解けるでしょうか?

「徳川歴代将軍のうち、先代の実子ではなく養子で迎えられて
将軍となった者を全て挙げなさい」

これは相当難しいです。
1000人の日本史受験生うち、何人が解けるでしょうか?
解けるのは1人~2人くらいかもしれません。

正解は
綱吉(5代)
家宣(6代)
吉宗(8代)
家斉(11代)
家茂(14代)
慶喜(15代)
です。

115.png

この問題がなぜ難しいかというと、
私が最初から難しい問題を作ってやろう意気込んで作成したからです(笑)
徳川15代の家系図を眺めて、普通の人では解けないような
何か難しい問題を作れないかな~と考えて作成したわけです。

解ける日本史受験生がいるとしたら
徳川家の家系図を何十回と見返していて
この将軍は誰の実子なのだろうと気になった末に
その気になった情報がいつのまにか
頭に入ってしまっていた受験生くらいだと思います。

大学に合格するための受験の知識としては求められませんが
「誰の実子なのか」ということを気にしていたことが、
もし、本試験でこの問題が出たときには解答できることに繋がります。

大学受験において徳川15代の将軍は、
初代から15代までの名前と
その将軍の時代に、どのような事件が起きたかの
レベルまで修得できれば、大抵の大学は合格することができます。
それ以上、突っ込んだ深い知識は
問題として出題されませんし
他にも暗記すべきことが多いですので必要ありません。

この、非常に高難度の問題を解けるようになるレベルを
税理士試験になぞらえると
本試験で、今まで誰も見たことのない、
初めて登場する高難度の理論問題を
本試験でばっちり答えられるレベルです。

このレベルに到達できるようになるには、
毎日行う勉強を意識を高くして行う必要があります。

先の実子でない将軍は誰か?を答えるには
家系図をじっくりと見て実子でないのは誰か?
に自分で気づかなければなりません。
もちろん、普通は本試験でこのような問題はでないと最初から
思っているわけで普通の日本史受験生は
将軍が実子であるかどうかは得点する上では意味のない情報なのです。

しかしながら学習に対する意識の高い人は
今まで見たことのある問題だけに答えられるのは
もちろんのことなんですが、
実子でない将軍はこれだけいるんだなと
新しい視点を見つけ出すのです。

この新しい視点を見つけ出す作業を
日々の学習の中で行っている税理士受験生は
本試験で新しい視点を伴った、誰も見たことのない理論問題に対しても
恐れを抱かずに立ち向かうことができます。
(それを解答できるかどうかは、わかりません。
問題によっては出題者のひとりよがりな問題で
どう考えても解答に辿り着けない理論問題もありえますので。
ただ、そのような問題でも最初から放棄、白紙解答するのではなく
考えて立ち向かう姿勢があれば
自分の考えたことをアウトプットできますので
他受験生よりも優位なのは間違いありません。)
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池袋で働く税理士です。

このブログでご紹介する「超」理論暗記法を用い1年7ヶ月の専念期間で消費税、法人税、所得税の3税法に合格することができました。

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