消費税法の実務で思うところ4 - 税理士試験・「超」理論暗記法

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消費税法の実務で思うところ4

20120614

続いて、仕訳をお客さんが入力するパターンです。
次の3パターンがあります。

2.お客さんが仕訳入力する
├─2-1.消費税が完璧に入力できているお客さん
├─2-2.消費税が大体正しく入力できているお客さん
└─2-3.消費税がわかっていないお客さん

このうち
2-1.消費税が完璧に入力できているお客さん
は全く問題ないですね。
税理士事務所の消費税申告書作成における負担は0です。
消費税が完璧に入力できているお客さんについては
消費税区分が正しく入力されているかを確認する作業は、
特別なことがない限りはありませんので
税理士事務所としてはラクです。


2-2.消費税が大体正しく入力できているお客さん
からが、やっかいになります。

大体正しく入力できているから、作業は少なくなるんじゃないの?
と思うかもしれませんが、そうではありません。

大体正しいということは、消費税で引っかかりやすい論点を
間違えている可能性がある、ということです。
海外がらみの経費、カード決済手数料、行政手数料、交際費
などの論点で間違えている可能性大です。

そのため、結局一通り帳簿を目で見て消費税処理が正しいかどうかを
確認するハメになります。
大きな会社になればなるほど、
帳簿をすべて確認する労力は大きくなってしまいます。

この、消費税区分をチェックするという作業は
消費税導入以前は存在していなかったわけです。

消費税が導入されてしまったせいで、
税理士事務所はお客さんの帳簿をすべて見なければならない
ケースが増えてしまいました。

工数としては増加したのでその分、
報酬をお客さんに請求したいところですが
それを理由に安易に値上げできないところが辛いところです。

税理士事務所の防衛策としては
その会社の誤りやすい処理論点をまとめて、
入力担当者に間違いがないように徹底してもらうことです。
会社が入力するのですから、会社の入力精度を高めてもらうしかありません。

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池袋で働く税理士です。

このブログでご紹介する「超」理論暗記法を用い1年7ヶ月の専念期間で消費税、法人税、所得税の3税法に合格することができました。

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