所得税法と法人税法のどちらが難しいか4 - 税理士試験・「超」理論暗記法

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所得税法と法人税法のどちらが難しいか4

20120412

前回:所得税法と法人税法のどちらが難しいか3

私が所得税法を受験した平成19年の本試験問題が、
どうであったかというと
結局はレベル2の問題出題でした。

問題は
・納税義務者
・更正の請求
の2題でした。

どちらも、個別問題の中から、
出題の意図に沿った箇所を抜き書きさせる形式の問題でした。

私は更正の請求が出題されたのを見た瞬間、
レベル3問題ではない、よかった、、、解ける。
とホッとしました。

税理士試験受験生は
更正の請求の理論暗記を一番後回しにしますので
これを完璧に暗記できている受験生は
全体の10%くらいでしょう。
ですので平成19年の所得税法は
更正の請求を完璧に書けた10%の
受験生から合格していったと思います。

その10%の受験生というのは
即ちレベル2まで完成している人たちです。

税法合格のための最も基本的な戦略は
レベル2まで完成させることです。
個別理論を完全暗記し、応用問題パターンの暗記が
税法科目合格のための王道です。
ここまでは時間をかけさえすれば
誰でも辿り着ける領域ですのでそれを掴みにいこうとしないのは
税理士試験受験生としては怠慢になります。

レベル2を完成させたとしても
レベル3で解答できない問題が登場してしまうのは
仕方がない部分があります。
私もそうであり、本試験でレベル3が出題されないように祈っていました。
ただ、レベル2の完成度が上がるほど、
理論間のつながりも理解が進んできますので
レベル2の完成がレベル3の対応能力を高めるという
側面がもあります。
よって、やはり基本はレベル2を完成させることです。

一方、レベル2を完成させるだけの時間がない、
という受験生はレベル2の完成を目指しつつも
その中でレベル3の問題が出された場合を
意識した理論暗記を心がけるとよいでしょう。

・個別理論間の共通点、差異点がなにかを意識する

・個別理論問題の暗記が完成していなくても応用理論問題を解いてみる。
そして理論間のつながりがどのようになっているかに慣れる。


・未理解の個別理論については一言一句暗記するのは諦める
ただしその理論がどのような規定になっているのかを完璧に理解して
自分の言葉で説明できるようになっておく。


・自分で応用理論問題を作成してみる。
個別理論問題から、どのような応用理論問題が作成できそうかを考えてみる。


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レベル3の問題が出題された場合には
レベル2が完成されていなくとも十分合格できるチャンスが生まれます。
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池袋で働く税理士です。

このブログでご紹介する「超」理論暗記法を用い1年7ヶ月の専念期間で消費税、法人税、所得税の3税法に合格することができました。

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