前払家賃と繰延税金資産の違い2 - 税理士試験・「超」理論暗記法

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前払家賃と繰延税金資産の違い2

20120316

前払家賃と繰延税金資産の次の違いについてです。

繰延税金資産は、前払家賃と違って
「条件付き」の資産です。

条件付きとはどういうことであるかというと
翌期以降で利益が出る予測ができないと
(繰延税金)資産を計上することができないということです。

この「条件付き」資産であるというところが
繰延税金資産の最大の特徴
です。

前払家賃も、繰延税金資産も翌期(以降)で
費用化される働きは同じではあるのですが
繰延税金資産は、手放し(無条件)でそれが認められるわけではありません。

翌期以降で利益が出ることが認められて初めて、
資産計上→費用計上
が可能になるのです。

では、なぜ、翌期以降で利益が出ないと
繰延税金資産を計上することができないのでしょうか?

(1)繰延税金資産/法人税等調整額

の仕訳を切る考え方の出発点は、
会計理論上の法人税等が多すぎるからであるということを述べました。
この仕訳を切ると、翌期以降では

(2)法人税等調整額/繰延税金資産

の仕訳を切ることで(1)で計上した資産を消去していきます。
(2)の仕訳を切るためには、会社に利益が必ず必要になるのです。

(続きます)
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前払家賃と繰延税金資産の次の違いについてです。繰延税金資産は、前払家賃と違って「条件付き」の資産です。条件付きとはどういうことであるかというと翌期以降で利益が出る予測ができないと(繰延税金)資産を計上することができないということです。この「条件付き」資...

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池袋で働く税理士です。

このブログでご紹介する「超」理論暗記法を用い1年7ヶ月の専念期間で消費税、法人税、所得税の3税法に合格することができました。

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