繰延税金資産の資産性とは2 - 税理士試験・「超」理論暗記法
FC2ブログ

スポンサーサイト

------

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

繰延税金資産の資産性とは2

20120304

繰延税金資産/法人税等調整額

という仕訳により法人が取得する資産は
繰延税金資産というわけのわからないものです。

繰延税金資産は、
前払費用と同じで
財産価値のない会計理論上の資産です。

会計理論的には、「資産」とは、費用化される過程で
収益を獲得する働きをするという説明がされることが多いです。

たとえば、レストランを例に取ってみましょう。
レストランが店舗を借りて高い家賃を支払う理由は、
高い家賃の店舗がある通りは、人の流れが多く
来店してくれるお客も多いことが期待できるからです。

立地のよい店舗は、人をレストランに呼び込みますので
高い家賃がそのレストランの売上(収益)に直接結びつきます。

前払家賃は、未だ売上を獲得していない期間の
家賃ですのでレストランにとってみれば、
その前払家賃は将来売上をもたらす資産である、
と見ることができます。

以上のような考え方に立てば
前払家賃(前払費用)の資産性はすんなり理解できるかと思います。

これに対して
繰延税金資産/法人税等調整額
の仕訳を切ったときに、
借方の繰延税金資産は前払家賃のように
将来会社の収益に貢献してくれる資産になるでしょうか?

(続きます)
関連記事

コメント

非公開コメント
カテゴリ
プロフィール

しゅしゅ

Author:しゅしゅ
にほんブログ村 資格ブログ 税理士試験へ←クリックが励みになります(ランキング参加中です)

Twitterボタン
Twitterブログパーツ

池袋で働く税理士です。

このブログでご紹介する「超」理論暗記法を用い1年7ヶ月の専念期間で消費税、法人税、所得税の3税法に合格することができました。

このブログは過去の記事から話が繋がっていますので初めての方は2010年12月の最初から読まれることをおすすめします。

また、初めての方はカテゴリ毎で読んだ方が読みやすいと思います。

当サイトはリンクフリーですので
ご自由にどうぞ!
税理士 理論 暗記

最新記事
リンク
月別アーカイブ
最新トラックバック
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR

Pagetop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。